≪冒頭28ページ分の体験版を無料でDL出来ます!≫【あらすじ】俺の名前はケイタ。今日は仕事終わりに飲みにきて、夜の居酒屋の賑わいに吸い込まれそうになりながら軽く飲んで帰ろうとしていたら、スマホに通知が来た。「せんぱーい、助けてください…」送り主は後輩の桜庭みお。大学時代にバイトしてた時の後輩で、今でも時々連絡を取る男の子だ。見た目は可愛くて、雰囲気も女の子っぽい。昔、文化祭でコスプレしたのをきっかけに興味を持ってしまったらしい。駅前でしゃがみ込んでいる写真が添付されていた。慌てて向かうと、薄手のパーカー姿でベンチに座っていたみおが小さく手を振ってきた。「先輩、終電…なくなっちゃいました」「まったく…」「えへへ…」友達と遊びすぎたらしい。ホテルもネットカフェも一人では怖いと言うので、仕方なく俺の家に連れて帰ることにした。部屋に入ると、みおは物珍しそうにキョロキョロと見回した。「へぇー、先輩の部屋って意外と生活感ありますね」「意外とってなんだよ(笑)」「彼女とかいないんですか?」「いねぇよ〜」「へぇ〜…」と意味深に笑うみお。「みお、先に風呂入って良いぞ」俺がタオルを渡すと、みおは少し驚いた顔をした。「えっ、先に良いんですか?」「良いよ、今日外寒かっただろ?」「あっ、先輩なんかエッチなこと考えてません?」「そ、そんなことあるわけないだろ…」(男の子なのに、薄暗い部屋で二人きりだと思うと、つい変な想像をしてしまった)「ふーん、じゃあ先輩のお言葉に甘えてお先に失礼します(はーと)」シャワーの音が聞こえる中、俺はソファで少し落ち着かない時間を過ごした。やがて、ぶかぶかの俺のTシャツを着たみおが出てきた。濡れた髪から滴が落ち、白い脚が露わになっている。距離感も妙に近くて、落ち着かない。「お風呂ありがとうございました(はーと)」「……お前さ、その格好やめろ」「なんでですか?」とわざとらしく首を傾げる。「家ではズボンは楽なんで、履かないんです(はーと)」そのままソファに座ると、みおは自然に俺の横にぴったりとくっついてきた。「先輩って、意外と優しいですよね」「ふっ、普通だろ」「ぼく、こういうの初めてです…」少しだけ空気が静かになった。さっきまで軽口を叩いていたみおが、急に目を伏せて膝の上で指を絡め始めた。声が少し震えている。「……実は今日、落ち込んむことがあって…」「ん?」みおは少し間を置いて、ぽつりぽつりと話し始めた。「今日、大学の時の友達と久々に飲んでたんです。あの頃一緒にコスプレした子たちも来てて、最初は楽しかったんですけど……■作品内容フルカラー本編:60ページ









